DFC-100N

卓上丁合機

DFC-100では、計数機能をはじめとするいくつもの高機能が、各種報告書、企画書、資料集、教材など、多種多様なドキュメント作成に求められる丁合作業で大きな効果を発揮します。

ブロック機能(ページセッター)
追い積み可能な「ブロック機能」
全給紙棚を1~5段、6~10段の2ブロックに分割して使用できます。1~5段目から丁合がはじまり、用紙がなくなった時点で安全性を考慮して機械が一旦停止。スタートボタンを押せば、6~10段目へと給紙対象棚が移行します。なお、6~10段の丁合中には、1~5段に用紙補給(追い積み)できるので、稼働率が向上します。

「区分け積み」と「棒積み」(ページセッター)
「区分け積み」「棒積み」が自由に選択可能
紙受台は、丁合された書類を「棒積み」、または、1セットずつ交互に「区分け積み」できる2方式を採用。セット内容に合わせて、切替ボタンで自由に選択可能です。また、合紙挿入機能を使用することによって、あらかじめ設定した丁合セット数ごとに合紙を1枚挿し込み、複数セット単位での区分け積みができるようになります。

仕上がり例(ファイルセッター)

名称ページセッター DFC-100N
給紙棚数10段
給紙方式3リング紙サバキ方式
用紙サイズ320×450mm(A3SR)~160×140mm(A5相当)
紙質52.3~157g/m² 上質紙、中質紙、孔版上質紙、更紙(特定紙)
給紙積載量28mm(上質紙64g/m²、約350枚相当)
処理速度最大120セット/分(A4横、棒積み、ズラシ量なし)6段階選択
紙受け方式棒積み、区分け積み ※A3SRは区分け積み不可
紙受け積載量最大積載高さ80mm(使用条件により異なる)
モニタ類液晶パネル、4桁加算・減算カウンタ
ミス検知機能重送、給紙用紙有無、空送り、紙詰まり、 紙受け満杯、カバー開閉
その他機能強制排紙、棚連(上下2段を1段として使用)、ブロック、合紙挿入、
給紙板自動昇降、計数機能(2パターン)
※計数機能は以下制約あり。使用可能な棚は、1~8棚目まで。
電源100V 50/60Hz
消費電力120W
大きさ(使用時)820(W)×618(D)×1,000(H)mm ※キャビネットは含まない
質量(本体)65.0kg
オプションキャビネットL N、キャビネットH N

製品の仕様・外観は改良のため予告無く変更する場合があります。

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